すてらの日常

遠距離恋愛中の彼がいます。とある会社で働く24歳です。備忘録です。

コード・ブルー全シリーズを見て(劇場版も含む)

 

先日劇場版コードブルーを見て、その感想だけ書こうかなと思っていたのですが、それだけじゃなんとなくコード・ブルーは語れないと思ったのでシリーズ通しての感想を書こうと思います!

 

 

この先はネタバレを含みます。

ドラマ・映画すべてに関してのネタバレを含みますので見たくないなという方はこのまま回れ右してくださいね^^

あと、ものすごく長文です。

お気を付けくださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもコードブルーとは…?

 

ドラマのタイトルにもなっているコードブルーとは

いったい何なのでしょうか?

 

医師や看護師が使う医療用語で、患者の容態急変などの緊急事態が発生した場合に用いられる、救急コールのことです。コードネームで知らせることで、病院内の一般人などが混乱しないようにしています。コードブルーが全館放送でコールされた場合は、手が空いている医師や看護師に至急全員集合してほしい場合とのことです。別名スタットコールやドクターコールなどと言われることもあります。

 

医療従事者でないとわからないかもしれないですね。

 

コードブルーSEASON1

 

医療設備を搭載したヘリコプター通称・ドクターヘリ災害や大事故などからも人命を救う医療体制として、近年その必要性が叫ばれています。

 

そんな中、翔陽大学付属北部病院救命救急センター(通称・翔北救命)にも新しくフライトドクターを目指した4人の医師が赴任する。藍沢耕介・白石恵・緋山美帆子・藤川一男の4人は、医師として多くの壁や疑問と向き合いながら、人命救助に邁進していく。

第1話 出会い 

翔陽大学付属北部病院に4人のフライトドクター候補生が赴任。その4名は、名医を目指し技術の鍛錬を続ける藍沢耕作(山下智久)と、有名偉大教授の娘で地元の医療を考える白石恵(新垣結衣)、負けず嫌いで正義感の強い緋山美帆子(戸田恵梨香)、小心者ながらも人を思いやる気持ちの強い藤川一男(浅利陽介)。赴任初日、ヘリに乗る医師としての覚悟を伝えられた4人。救命救急センターでは、次々と患者が搬送され4人は処置を手伝いながら現場の雰囲気を感じ、指導医の黒田脩二(柳葉敏郎)からは、厳しい言葉とともに、赴任初日にドクターヘリに乗るものはいないかと問いかけがある。そして、率先して挙手した藍沢がヘリに乗り込む。

第2話 医師の責務

 

藍沢は、先輩医師・森本忠士(勝村政信)とともにドクターヘリで、外傷を受けた中年男性を搬送し診察を始めます。しかし藍沢は、隣のベットで処置を受ける老婆の姿を見て衝撃を受ける。病院内で心停止を起こしたとされる老婆、それは、前日に救急外来を受診しに来た患者で、藍沢が難しい手術を見学したいがために適当にあしらって帰した患者でした。事情を知った黒田は、処置を続けながら、お前が殺そうとした患者だと厳しい言葉を投げます。

 

その一方、妊婦が倒れドクターヘリに出動要請が入ると、藍沢に代わり、緋山が先輩医師・三井環奈(りょう)とともにヘリに乗り現場へと急行する。しかし、妊婦の処置に当たった緋山は、経験のなかった状態の患者に慌ててしまうばかりで、三井に「出来ません」と言ってしまう。そして、何もできないまま緊迫する現場を呆然と立ちすくんでしまう。

第3話 急変

 当直を任された白石と藤川、そして残業という言い訳をして残る藍沢と緋山。4人での当直となった夜、道で転んだという男性が搬送される。4人は処置を始めるも男性の状態は急変、しかも、道で転んだのではなく階段から転落したのだという本当の状況が伝えられました。検査をし、手術の必要があると判断した藍沢は、指導医の許可を取らず手術の準備を始める。残った3人は、勝手な判断はできないと反対しますが、緊迫した状況から藍沢をサポート。やがて、黒田がかけつけ手術は無事成功します。手術後、勝手な判断をしたと謝る4人に黒田は、お前たちは命を救ったんだ という言葉をかけました。

第4話 母の愛

 

医師としての働きぶりを見にきた藤川の母。そんなことも知らず藤川は、黒田に自分をアピールしようとしては空回りをし、仕舞いには電気ショックを受ける患者の体に触れてしまい通電、心停止状態になってしまう。藤川の意識は戻るも、藍沢からは厳しい言葉をかけられ、黒田からはフライトドクターを諦め、他の病院で働くことを勧められてしまいます。一方、緋山はドクターヘリで搬送し、処置をした患者に下半身マヒが残ったことで告知しなければいけない状況に陥ります。下半身が不自由になってしまった若い男性患者、なかなか切り出せず悩むも三井の後押しもあり、辛い告知という難関を乗り越えます。また、藤川も、入院中に接した患者や、救急救命センター部長の田所良昭(児玉清)からの言葉、そして母親が残していった手紙から何とか立ち上がりました。

第5話 過去 

ガス管の爆発で出動要請を受けたドクターヘリ。しかし、駆けつけた現場には何十人もの負傷者がおり、黒川は藤川を除く3人へ現場に向かうよう指示を出します。搬送される患者の対応をする藤川は、黒田から必要ないと言われるも、自分にはここしかないという強い意志を伝える。一方、手術を手伝うためにオペ室へと向かう藍沢は、ストレッチャーで運ばれる祖母・藍沢絹江(島かおり)とすれ違い、足が止まってしまいます。

 第6話 無償の愛 

買い物中に転倒してしまい、藍沢が勤める病院に搬送された祖母・絹江。怪我のショックからか認知症の症状がみられる祖母は、藍沢の顔を見ても孫と分からない。また、暴れたり叫んだりする祖母に戸惑うも、感情を見せず冷静な態度で接します。そして、祖母の中に残る孫(藍沢)の話に密かに胸を痛めます。一方、身内にも冷静な態度で接する藍沢を見た三井は、過去に冷静さを失い、正しい対応が出来なかったがために亡くなった母子のことを思い出してしまいました。

第7話 告白 

藍沢は、認知症の症状をみせる祖母とうまく接することができず、逃げるように仕事に打ち込みます。そんな中、裁判中に胸の痛みを訴え倒れたという男性が、スーツ姿の三井に同行され搬送されてきました。三井の医療ミスで妊娠中の妻を失ったという真壁は、意識を取り戻し状態も安定し、三井に改めて当時の話を聞かせてほしいと頼みます。そして語られた真実。当時、いくつもの病院の受け入れを断られ、真壁の妻は極めて危険な状態でした。母親か胎児の命のどちらかを優先しなければならない状態にも関わらず、一年前に自分も難産で苦しみ子どもの命を優先させたかったことを思い出し、冷静な判断が出来ず母子の命を奪ってしまったと話しました。本当のことを真壁に話した三井は、その後、部長の田所から医師も人間なんだということを改めて教えられます。

第8話 避けられぬ決断

 

夏祭りの山車に下敷きになり木片が刺さった男性と、負傷した家族が搬送されてきます。一命を取りとめるも、その後、男性は発作を起こし、腸の損傷が見つかる。父親と夫の急変に動転する妻に、白石は病状の説明だけでなく、自分もヘリに乗るのは怖いけれど逃げたくないという正直な気持ちを伝え安心させます。2人の手術も無事終わり、新たにボイラーの爆発事故が起きたためドクターヘリに出動要請がかかります。現場は危険な上に負傷者も多く、黒田をはじめ次々と医師が駆けつけます。しかし、立ち入りが危ない場所に駆けつけようとする白石の頭上に鉄板が落ちてきます。それに気付いた黒田は、咄嗟に白石を助けようと突き飛ばすも、自身の腕を鉄板に腕を挟まれてしまう。そして、ヘリで現場に到着した藍沢に、腕を切断してくれと命令します。

第9話 壊れた絆

 

腕を切断し、接合手術を受けるも2度とメスを握れないことになった黒田。そんなとき、妻と離婚してからずっと会っていなかった11歳の息子が、エスカレーターから転落し搬送されてきます。息子の手術に執刀できず見守る黒田は、元妻にも責められてしまう。一方、黒田の人生をめちゃくちゃにしたと自分を責める白石。ドクターヘリ要請を受けるも、事故の状況がフラッシュバックしてしまいヘリにも乗れなくなってしまい、黒田からも辛い言葉を投げられます。そんな白石を見かねた藍沢は、白石に向き合い自分も辛いんだという正直な思いを伝えました。

第10話 揺れる心

 

治療に集中できない白石は、救急救命センター部長の田所に辞表を提出し、黒田のもとへと向かいます。そんなとき、息子の様子を見に来ていた黒田の隣にいた患者が急変。緊急を要する状態を目の当たりにした白石は、難しい手術になることを承知し執刀を決心します。一方、救急搬送された妊婦の処置をする藍沢。2件とも良好な経過を迎えますが、藍沢と白石は複雑な表情を隠せません。そんな中、高速道路で多重事故が起き、ドクターヘリの要請が入る。50人を超える死傷者がみられる大規模な災害現場に、緋山と白石が駆けつけます。

最終回 生と死

 

多くの死傷者を出した高速道路の多重事故。現場の悪状況は混乱を極めましたが、それぞれの場面で医師たちもその役目を果たしていきました。現場に医師が足りないと聞いた藤川は、黒田にドクターヘリで現場に出して欲しいと頼み初搭乗を果たし、そして母親に礼を伝えます。患者の危険な状態を、黒田の指示を受けながら救った緋山は、困難な状態を目の当たりにしながらも今まで支えてくれた三井に感謝を伝えます。瀕死の患者を救おうと手を尽くした白石は、黒田から、もう気に病まなくていいからヘリに乗り続けろと言われ、田所からも辞表を返されます。そして、医師に出来ることは何なのかと悩んでいた藍沢は、災害で助かった命と助からなかった命の重さを感じながら自分なりの答えを見つける。そして、顔が判らなくなっても孫のことを一番に想う祖母に帽子をプレゼントしました。

新春SP

 

7両編成の電車の脱線事故がありドクターヘリ要請が入った。藍沢は現場で脳に負傷している患者を見つけ、過去にオペをしたことがある症例だったため、西条先生に電話をかけその指示で見事にその患者を治した。藤川もまた、この場で処置をしないと足を切断する可能性がある患者を黒田先生の指示のもとに、見事に手術を乗り切った。白石はヘリで搬送しようとしていた患者の様態が急変して、この患者はもう助からないので、他の患者を優先して、ヘリで運ぶと厳しいことを家族いい家族に責められていた。そして、緋山は電車の上にいるときに急に電車が揺れ落下してしまい、重傷を負ってしまった。

 

感想

個人的に一番涙したのは藍沢とその祖母・絹江さんの物語でした。

認知症になりながらも自分の孫のことを自慢げに話すのを

藍沢先生が聞いていたり、売店で大量にお菓子を買う絹江さんが

「耕作に買ってあげるって約束したんだよぉ」というシーンでは

もうこれ以上涙が出ないんじゃないかというくらい泣きました。

あと、黒田先生の右腕切断は本当に唇を噛みました。

 

コードブルーSEASON2

 

第1話 聖夜の奇跡

 

 

救急医療センターで働く藍沢たちのもとに、藍沢の祖母の絹江が急性肺炎で運ばれてきます。緊急入院を余儀なくされる祖母についていることもできず激務に追われる藍沢。その後、事故によりオートバイと衝突した主婦と子どもが重症、ドクターヘリの要請が入ります。子どもは心肺停止となり、懸命の蘇生を試みるも、重い後遺症が残り、植物状態となる恐れが濃くなりました。子どもの後遺症については、十分考えられたことであり、それがわかっていて施した自分たちの処置は正しかったのか悲嘆にくれる藍沢。上司の黒田には、全てを受け止めようとするのではなく、割り切ることも必要だと諭されてしまう。

第2話 自らの道

 

工場現場での事故で搬送されてきた患者が治療中に容態が急変し、突如大量出血する事態に陥ります。担当していた藤川は必死の思いで止血や治療を試みますが、その甲斐むなしく患者は死亡してしまいます。さっきまではっきりと会話をしていた患者の急変と突然の死にショックを隠し切れない藤川。自分ではなく治療にあたったのが藍沢なら患者は亡くなることはなかったのではないかと落ち込みます。一方、緋山は自分が担当した女性患者が緊急手術後、急死してしまうという事態に直面していました。この女性は海外で整形手術を受けた後腹膜炎を発症したのですが、現地で食べた料理に細菌感染をしていたのです。手術前の培養検査で発見が出来なかったことを心から悔やむ緋山。それぞれに医師としての厳しい現実に直面し落ち込むフェロードクターたちでしたが、藤川は藍沢と語りあう中で、患者の死に向き合い受け入れていく覚悟を固めます。

 

第3話 真実と嘘

 

駅で将棋倒しの事故が起こったという知らせがあり、現場に向かった藍沢達ですが、事故現場は凄惨なものでした。3人の男女がスキー板で串刺し状態になっていた。被害に遭ったのは、松井透(濱田岳)、木沢広之(日和佑貴)、森田恵理(小林涼子)の3名。互いに友人であり、広之と恵理は恋人同士。いちばん上になっている松井の体からスキー板を除去しようとすると、命を脅かすほどの大量出血は避けられない状態でした。残酷な現実を松井に告げる藍沢。意識がはっきりとしていて元気に会話をしていた松井でしたが、3人の命を懸けた大手術の最中に緩やかに息を引き取っていくのでした。

第4話 過ぎし日

 

 

 

ある日、落下した看板で頭を打った女性が救急医療センターに搬送してきました。女性は、木島由紀奈(木南晴夏)、事故の外傷は問題ありませんでしたが、実は妊娠をしていました。子どもへの愛情も母親となる自覚にも欠けている、由紀奈。由紀奈の母に話しても、まったくの無関心で取り合ってはもらえません。そうこうしているうちに、突然由紀奈が産気づき、24週での早産となってしまいます。胎児の健康状態が危ぶまれるほどの早産ではありましたが、由紀奈の子どもは健康な状態で生まれてきました。集中治療室で子どもの様子を見ている藍沢のもとに心配そうにやってきた由紀奈。しかし、これまでの態度を見ていたためか藍沢は冷たくあしらいます。それでも徐々に由紀奈の中には子供への愛と母性、母親として生きる自覚が芽生え始めていくのでした。 

第5話 愛する人 

藍沢たちと共に働くフライトナースの冴島はるか(比嘉愛未)には恋人の医師・田沢悟史(平山浩行)がいますが、彼は余命あとわずかという難病に侵されていました。かつては病気が進行していく恋人の姿を見るのが辛くて、田沢のもとを去った冴島でしたが、やっぱりかけがえのない愛する人だということに気づき、彼の最期を看取る決意を固めるのです。一人の女性として愛する人を見守る自分と、看護師として病に向き合う自分の間で激しく葛藤し苦しむ冴島。不運にも田沢の最期が迫ったとき、ドクターヘリの要請が。しかし病に体を侵されながらも医師としての誇りを失わない田沢に胸打たれ、冴島は田沢の病室を後にし、現場へと向かう。

第6話 秘密

 

母の死の真相をさらされ図に育った藍沢。ある日祖母の絹江と父の誠次に意を決して真実を訪ねますが、頑なに答えてくれようとはしませんでした。そんな折、末期の肝臓がんの患者・内藤妙子(キムラ緑子)を担当することになった藍沢。彼女はスナックを経営しており、息子を溺愛していました。愛する息子の大学受験が終わるまでは、自身の病気を偽り続けるというのです。たびたび吐血を繰り返し、見た目にもやつれている状態であるのに、がんではなく、胃潰瘍だと息子に嘘をつき続ける内藤妙子。母・妙子の胸の内を見透かしたかの様に、実は真実を感づいていて気づかないふりをしている息子・芳雄(太賀)。自分と同じように、家族で秘密を抱える患者の姿に藍沢は胸が苦しくなります。

第7話 あやまち

 

 

藍沢がずっと気にかけていた、知りたいようで知りたくなかった母の死の真相がこの回で明らかになります。かつて研究者として活躍していた藍沢の母でしたが、出産を引き換えに、命を失っていました。藍沢にとっては知りたくない真相だったのに、父の誠次(リリー・フランキー)は子どもが生まれれば、仕事に輝く女性である母を取り戻せると思ったと藍沢自身に激白、藍沢はいたたまれない気持ちになります。傷心であるのは、藍沢だけではありませんでした。緋山が脳死と判断した患者がその後心停止で亡くなり、母親に同意書を取っていなかったため、死亡した子供の叔父に人殺しだと詰め寄られてしまいます。母親と信頼関係を築けていると信じていた緋山は、患者の家族に対して不信感を持つようになっていました。

第8話 理由

 

 

夏祭りでの事故が原因で大けがを負った一家が搬送されてきました。父の達夫、祖父の重蔵、娘の結菜そして母の清美も負傷しています。比較的軽傷であったのは、娘の結菜と母の清美でしたが、しばらくして達夫と重蔵が急変、緊急オペが必要になりました。突然のことに動揺し、手術の同意書にサインできないでいる清美。しかし白石との会話の中で、彼女たちフライトドクターの仕事に対する想いに胸打たれ、家族の命を託す決意をします。

第9話 心の傷

 

 

患者の家族に同意書を貰わなかったため、訴訟問題となってしまったことを心に抱え続ける緋山。その後の仕事でも自分の手を誤って切ってしまうなど、動揺が見られ藍沢たちを心配させます。入院している田所部長(児玉清)を見舞った緋山は、訴訟問題に関して全て自分の責任だと言って庇ってくれる態度や、自身の体験と重ね合わせて心の傷を乗り越えるヒントを貰ったことに救われたような気持ちになりました。緋山を元気づける一方で田所部長の持病は悪化しており、大手術を控えている状態でした。

第10話 岐路

 

田所部長(児玉清)のオペは、これまでに前例がないほどの難しいものであるため藍沢たちは心配になります。白石の父も田所を見舞おうと訪れますが、飛行機墜落事故に遭遇、要請を受けて藍沢たちは現場へと向かうことになりました。現場で多数の被害患者の治療にあたる中、白石は父・博文(中原丈雄)の姿が見えないことに動揺を隠しきれません。一方、病院では、田所が手術中に危険な状態に陥り、オペを担当している医師たちにも緊張の色が見え始めます。

第11話 卒業~奇跡の定義

 

飛行機墜落事故の被害患者の治療にあたる藍沢たち。患者の中に、飛行機の中に息子を置いてきてしまったと訴える父親の姿がありました。藍沢は捜索の結果無事子どもを発見、足が挟まれていた状態でしたが救出し、治療にあたります。行方が分からなかった博文は無事であり、白石と一緒に患者の治療に加わりました。手術中に危険な状態であった田所も、担当医たちの必死の施術の甲斐あり、一命をとりとめました。飛行機事故の被害患者の治療も無事終わり、病院にもどってきた白石親子でしたが、博文は足を骨折してしまっていたのです。すぐに入院となった博文でしたが、娘の医師としての成長を目の当たりにし、大きな安心を覚えました。これまで実の父とのわだかまりを抱え続けていた藍沢でしたが、ある日祖母の絹江と母の墓参りに訪れたときに、父・誠次(リリー・フランキー)の姿を発見しました。父が毎年母の墓参りに来ていたことを知り、少しずつ緩やかに変化が現れていた父への想いが溢れます。藍沢は母の墓の前で、手先が器用だと病院でも評判が良い自分の手は「あなたに似ていると思う」とそっと誠次に告げるのでした。

感想

 

SEASON2はSEASON1に比べて

成長したフェローの姿を見ることができました。

しかし、まだ完全なフライトドクターといえず

各個人が様々な壁にぶちあたる様子が描かれていました。

フライトナースの冴島さんの恋人のお別れ会では

なんとも言えない気分になりました。

死ぬと分かっていてそばにいるというのは

ものすごい精神力の持ち主だなと。

 

コードブルーSEASON3

 

第1話 遙かなる願い

長い年月が経ち、SEASON1ではフェローだった藍沢(山下智久)、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)、藤川(浅利陽介)も医師として10年以上のキャリアを積み、彼らに寄り添っていた冴島(比嘉愛未)もフライトナースのエースとして活躍中。それぞれの道を歩んでいました。新たにフライトドクターを目指すフェローたちもやってきたはいいものの、軒並み戦力にはならず、救命はバタついていました。そんな中、脳外科医として信頼を得ていた藍沢にトロント大臨床医師の席の話が来ます。しかしボロボロの救命が藍沢を求めていたのも事実。救命の部長である橘も藍沢に救命に戻るよう打診しますが、藍沢は「救命に戻るつもりはありません」と断ってしまう。

第2話 導く者

 

救命の人手不足で困った白石から請われ藍沢(山下智久さん)が救命に戻って1週間、救命の空気は険悪な状態。 「人命を優先する」という信念のためフェローに厳しく当たる藍沢と、今いるメンバーを大切にしなければならないという考えの白石の指導方針がぶつかっているためでした。「患者は最高の練習台」と言い切る藍沢に、ついていけないと泣き出してしまう横峯(新木優子)。ギスギスした空気の中、ドクターヘリ要請があり、藍沢と横峯は共に現場に向かうことになった上に、「患者全員の処置を任せる」と藍沢は横峯に指示をする。

第3話 命より大切なもの

 

藍沢は、「命があればいつか乗り換えられると信じている(だから、命を優先する)」と考えたものの、脳外科医で出会った患者・奏の姿を見て、迷いが生じていました。その人にとっては、命が助かったとしても、それまで大切にしていたもの以上のものが見つけられなければ、より苦しむことになる場合も考えられます。事故で手指の麻痺を患った緒方は、非常にポジティブで「自分自身が厨房に立つ姿が見える」という、ある意味精神論のようなもので障害を乗り越えようとしていましたが、全員が全員そうなれるというわけでもありません。

 

汚染されたヘリに搭乗していたため、中毒を起こしてしまった冴島に寄り添う藤川が出した答えは、「『はるかとともに生きたい』から、結婚したい」。お腹の子どもが大切でありながらも、仕事にやりがいを見出している冴島。子どものためにもヘリを降りて欲しい藤川。二人の思いが交錯します。

第4話 笑顔の効能

 

 

手術をして助かる子もいれば、手術をしても助からない子もいる。さらに言えば、ドナー登録をしても延々と待ち続けなければならず、臓器の提供にに間に合わずに命を落とす子もいる。多感な子どもたちには厳しすぎる現実ですし、その子どもたちに寄り添う親も辛い思いをすることになるんだなと、橘や三井、その二人の子どもである優輔を見て感じました。橘と三井、優輔の3人で花火を見ているシーンで、優輔が一緒に入院していた友達と見たかったと涙をこぼしたシーンは、つらいものがありました。

第5話 寄り添う人

 

藍沢が夜通しの勤務にぐったりしているところに、トマトの入った箱を嬉しそうに抱えて出勤する藤川。妊娠中の冴島が唯一食べられるのがトマトだという。しかし、患者の処置中に急に容体の悪くなった冴島はそのまま流産してしまう。あれだけ何も食べられなかったのに流産した後なんでもおいしく食べられてしまう。子を亡くした喪失感に押しつぶされそうな時支えてくれたのは藤川でした。

第6話 落胆の向こう側

 

冷凍庫に閉じ込められ、フェローだけで処置をしなくてはならなくなった灰谷と横峯。過去に脳死判定について問題を起こし、再度脳死判定の現場と立ち会うことになった緋山と、それを見て自分の考えと向き合った名取。今まで生意気な態度をとったり、臆病だったりしたフェローたの成長を目に見えました。藍沢たちがフェローだったときにぶつかった壁を乗り越えたように、このフェローたちも成長していました。

第7話 失敗の代償

 

医師としての自信をつけたように見えた灰谷でしたが、自分の発言の所為でドクターヘリが着陸失敗、さらに調査委員会にかけられ、ドクターヘリが出動停止となりました。患者が助かっていればまだ救いもありましたが、ドクターヘリが着陸失敗した際の事故の患者は1人死亡という結果に。直接灰谷の発言が原因となったわけではないものの、灰谷が自分を責めるには十分な材料となってしまいました。灰谷の発言を止めることができない、指導医である白石も辛い立場となりました。その後、灰谷が駅のホームから転落し、救命に運ばれるという事態に。

第8話 孤独な夜

 

性格も真逆で、灰谷への指導1つとってもぶつかり合ってしまう白石と緋山。そんなとき、成田空港でエボラ出血熱疑いの患者に刺した針が緋山に刺さってしまうという針刺し事案が発生する。感染の疑いがあるため緋山は隔離。誰にも会えない状況にも関わらず会いに来たのは緒方だった。

第9話 運命の1時間

 

藍沢のトロント大への推薦、緋山の周産期医療センターの医局長就任、名取の実家、灰谷のPTSD、そして優輔の心臓移植。自分が助かるということは、誰かの命がなくなるということ。それが心臓移植の現実です。緋山に背中を押された橘は、「嫌われても、優輔に生きていて欲しい」という気持ちから移植を決意。自分が傷ついても良いから、愛する人には笑顔でいて欲しい。その思いが優輔の心臓移植へつながりました。

第10話 暗闇の先にあるもの

 

トンネル内での崩落事故によって生き埋めになった藍沢。幸いすぐに脱出となりましたがもっとひどい状態だったのが藤川でした。小さな男の子の持っていたペンライトを手掛かりになんとか藤川を見つけた藍沢でしたが、予想していたよりもはるかに酷くとっさの判断によって藤川はなんとか一命を取り留めました。

「仲間」の大切さを痛感しいっしょに歩んでいく

それが翔北救命センターなのだと。

感想

 

SEASON3ではフェローだった藍沢たちの元に新たにフェローが

加わっていました。大方の予想通り初めは全く使い物になりませんでしたが

SEASONが終わるころにはそこそこの成長がみられました。

 

劇場版コードブルー

あらすじ 

 

地下トンネル崩落事故から3か月後、旅立ちの時が迫る藍沢たち。

その旅立ちが「別れ」ことに気づきながらも彼らは10年間をともにした互いへの思いを抱えながら日々を過ごしていた。しかしそんな彼らの思いに構うことなく 出動要請が入る。

成田空港への航空機緊急着陸事故

東京湾・海ほたるへの巨大フェリー衝突事故

「空」と「海」を舞台にした未曾有の大事故が連続発生。

史上最悪の現場に、彼らはどう立ち向かうのか。

そして、その先に答えはあるのかーーー。

感想

 

正直にそして辛辣に感想を申し上げますと

大きな事故が二つもあり結婚式も二つあり

ごちゃまぜでどこをメインにしたいのか

よくわかりませんでした。

でも、コードブルーとしての面白さはちゃんと残っていて

私は十分楽しめました。

特に感じたのはガッキーかわいいとか戸田ちゃんほっそーとか

冴島さんきれいとかそんなことでした。

医療的なことは全く分からないので

ステルス胃癌がどれくらい重いのかとか

治療法とかよく理解できませんでした。

映画館では周りの人が結構泣いていて

逆に泣けませんでした。

一人でじっくり見るとまた感じ方が違うかもしれません。

でも、大切な人と見てほしいです。

家族でも恋人でも友達でも構いません。

人それぞれによって感じ方は違うと思いますが

私は大切な人を失わないよう今というこの時間を

大切にしていきたいと思いました。

 Mr.childrenHANABI

 

シリーズを通して主題歌はミスチルさんのHANABIでした。

つらいとき、悲しいとき、元気になりたいとき

そんな時によく聞いていました。

何度も壁にぶちあたるコードブルーにぴったりな曲だと思います。

 

最後までありがとうございました!

 

 

山下智久 #新垣結衣 #戸田恵梨香

浅利陽介 #比嘉愛未